アタカマ石
【Atacamite 】
チリのアタカマ砂漠で見つかったのが名の由来
和名は「緑塩銅鉱」と呼ばれたこともあるが現在は使われない。
銅と塩素を主体とするハロゲン化鉱物である。
孔雀石やブロシャン銅鉱と見分けは困難だが
国内では銅鉱床が海水と反応した産状であれば
アタカマ石と判断してもよいかもしれない。
硬度は3程度である。
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群晶
【ペルー】
石英母岩の柱状結晶
【ブラジル】
極太の柱状結晶
【K2】