ホーンを交換した
2018年7月23日(月)



クロスカブはパッと見、50ccに見えるようで
よく無理な割り込み、飛び出しをされる。

予測運転で減速するので大事には至らないが
もしこちらがスピード緩めてなかったら
事故になっているケースもある。

以前、車で走っていて
端っこを走っていた自転車が目の前で転倒したことがあった。
運転していた子はもろ、車道に転がってきた。
あの時も予測運転で減速していなかったら
もしかしたら交通刑務所に入っていたかもしれない。

それはさておき
どれだけ危険かわからせるために
ホーンの音量というのは、重要なアイテムだったりする。
純正の「ピッピー」では、切迫感が伝わらないのだ。

ということでPIAAの600Hzをつけることにした。



バイク用として
400、500、600Hzが用意されているが
カブで重低音というのも不釣り合いだろうから
高音タイプにしてみた。



音は・・・やばいぐらいデカイ。
これは、おいそれと鳴らせないよ。
まあ、かえってその方がいい。
いちいち鳴らしていたらキリがない。

これを鳴らされるドライバーは
余程の運転をしていたと思ってもらいたい。

音もデカイが、サイズも純正の倍ある。



なので、元々純正がついていたところにハマらない。



仕方がないので
リフレクターを外してそのうちフォグランプをつけようと思っていたところに
つけることにした。

フォグランプをつけるときにまた考えよう。

工程だが、とても簡単。



クロスカブはシングルホーンなので
シングルで付け替えるだけなら、端子をはめ換えるだけ。

もしダブルホーンにするなら、回路を増設する必要があるが
さすがにクロスカブから重厚なクラクションが鳴ったら
引くだろうから、やらない。