ちんの峠の出来損ない採取品を集めてみました。

水晶の結晶として
一面ないし二面は美しく柱となっていますが・・・

自形結晶として完成できなかった異形の者たちです。

こんなものは自採でなければ
逆に手に入りづらいです。

でも、こんなものでも
数を集めて並べてみれば
立派な「異形」コレクションとなります。

ミロのヴィーナスの腕ではないですが
失われた結晶面を想像して楽しむのもよいものです。

なぜか神秘的な感じがするのが不思議です。

美人は三日で飽きるが
〇〇は・・・という諺がありますね。

いやはや、慣れるというか・・・
とにかく面白いとは思いますね。
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