【大隅半島】
大隅石(おおすみせき)の聖地は大隅半島。
鹿児島県垂水(たるみず)市の咲花平という場所で発見された。
だから発見された半島からネーミングされた。
ではあるが、問題はこの「咲花平」という地名。
検索しても、そんな地名は出てこない。
辛うじて「さっかびら(さっかんびら?)」と読むことはわかった。
大隅石の聖地として名を刻まれている割りに
なぜ、これほどまでにマイナーなのか。
正直理解に苦しむ。
なお、大隅石は鹿児島県のいろいろなところで採れる。
産地としてメジャーなのは入来町(いりきまち)である。
ここは市町村合併で
現在は薩摩川内市の一部となっている。
なお、完全に私的な話だが・・・
薩摩川内市は玉扇家の総本家がある土地である。
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