【秩父鉱山採取記―一日目―】
2015年8月10日(月)



石友のグリーンガーネット氏に
秩父鉱山を案内していただいた。



夜中に家を出て
インターを降りる手前の
釈迦堂PAで車中泊。



ご来光とともに目覚め
集合地点に向けて出発である。

甲府盆地だ。



勝沼ICを降りてフルーツラインから
国道140号線へ。



途中、広瀬ダムで小休止。



雁坂トンネルが無料でラッキー。
さらに北東へ進み
奥秩父もみじ湖に沿って進む。



滝沢ダムでしばらく時間調整。
ちょっと早すぎる。

中津川を遡上して現着。
「彩の国ふれあいの森」である。



セルフでポーズを決めて記念撮影。
一人のテンションではないが
まだ一人である。

ふれあいの森のふれあい橋。



通行止めでふれあえず・・・。

まだ時間があるので
川に下りて石を拾って遊ぶ。



旅の記念のふれあい石である。
左は浸食された石灰岩。
右は石英を噛んだ緑色片岩か。

グリーンガーネット氏と合流し
まず向かったのは〇〇。
あ、そうそう。
今回、産地が特定できるような
地名も写真も載せませんので
悪しからず。



休憩がてら
秩父鉱山簡易郵便局を見学。



住民はゼロだそうで
まだ稼働しているニッチツの社員のためにあるようだ。
ATMはなかった。

秩父鉱山の案内地図。



肝心な部分が
すり減っていて見えない。



むしろ人為的に削っているようにも見えるが・・・。

多分、水かければ見えると思うが
貴重な水分を使いたくないのでスルー。



この日は三つの産地をハシゴして
愛車の三菱デリカが
すでに悲鳴を上げるほどの積載量に。



宿で汗を流し、料理と密談を楽しんだ。



翌日も採取なので
常識的な範囲で布団に入った。