【別子銅山見学―関川探石A】
2016年4月18日(月)



マイントピア別子の売店は
とても凝っていた。



からくりでディスプレイが動く。



坑道内をイメージした陳列棚。



ただし標本の値段は
やや割高であった。

なぜリスなのかは知らないが
ハンマーを打ちつけるからくり。



ハンマーの動きに合わせて
金属音が響くようになっている。

いくつか標本をゲットしたが
迷ったのはキャップ。

材質と色合いがあまりかっこよくないので
結局買うのをやめたのだが・・・



帰ってきてから、やっぱり欲しくなったので
わざわざマイントピアに電話して
振込して宅配で送ってもらった。

使い込んで黒くなれば味が出てくるだろう。



さて道の駅をあとにして向かったのは
メインの「東平(とうなる)」ゾーン。



標高750mの山奥にある遺構である。
一時期、別子銅山の採鉱本部があり
社宅や小学校、さらには劇場などもあり
賑わったそうである。



かみさんはそういうのはどうでもいい。
ただただ自然との対話のみである。



気に入ったらしい。
全然動かない。



眼下には新居浜の町並みと瀬戸内海。



タンカーの大きさに圧倒される。



すぐ下にある遺構は貯鉱庫跡である。



当然下りてみることにする。

すでにかみさんとご友人は下りていた。
いつの間に・・・。



ん?
ご友人は何をしている?



あ!



スマホで撮られていた!

つづく。