【別子銅山見学―関川探石B】
2016年4月18日(月)
ご友人に激写されていたという件。
はっきり言って
採石とはまったく関係ない方向性の話。
![](saishu2016041826.jpg)
ご友人が激写したスマホ写真がこれだが・・・
さて問題です。
玉扇太郎はどこにいるでしょう。
マウスポインタを画像に合わせると
赤〇印が画像に現れるので
降参ならどうぞ。
![](saishu2016041827.jpg)
そう。
わかりづらいが、言われてみれば確かに・・・。
![](saishu2016041829.jpg)
さて、貯鉱庫である。
![](saishu2016041831.jpg)
等間隔に置かれた建造物を見ていると
何とも言えない神秘的な気持ちになってくる。
![](saishu2016041833.jpg)
イワシの頭も信心からという諺があるが・・・
![](saishu2016041834.jpg)
イワシの頭の中に入っていたのは・・・
![](saishu2016041835.jpg)
ブリ・・・じゃなくて・・・
![](saishu2016041836.jpg)
ズリであった。
新居浜の町に下りて昼食をとってから
向かったのは四国中央市の関川へ。
![](saishu2016041838.jpg)
今回の旅の
玉扇太郎側のメインはここであるので
気合が入りなおす。
噂によれば
ざくろ石片岩が「入れ食い」状態だとのこと。
実際、ものの20分ほどで・・・
![](saishu2016041839.jpg)
こんな状態に。
さらに採り続け、1時間弱で切り上げると・・・
![](saishu2016041840.jpg)
こんな状態になっていた。
(写真は帰宅後に水洗いした状態)
今回、気になるのは
これと・・・
![](saishu2016041841.jpg)
これ。
![](saishu2016041842.jpg)
どちらも大きすぎるが
中身がとても面白うそうである。
そのうち時間があるときに
丁寧に割り出してみたい。
それまでは庭先に転がしておくことにする。
これで四国の旅を終わります。
![](return.jpg)