【東京国立科学博物館の見学】
2016年5月2日(月)



荒川などの探石の翌日
一人で東京見学をしたのだが
その最後に訪れたのが国立科学博物館である。



国立博物館なんて東京にしかないだろう。
どれどれ、国立ぶりを見せていただこう。



と言っても、石以外にはあまり関心がないので
どれぐらいすごいのかピンと来ない。

なのでこの際
臨場感を再現すべく、明かりを落としてお届けします。











ガオー。

お、いよいよ鉱物コーナーですね。



うーん、これだけですか。



数は少ないですね。
糸魚川のフォッサマグナミュージアムの方が断然多い。

とは言え、まずは市ノ川鉱山の輝安鉱。



世界的に有名なブランドで
イギリスの大英博物館やアメリカのスミソニアン博物館でも
ここの輝安鉱が展示されている。

続いては今市のトルコ石。
結構大きいですね。



今市市は現在では日光市の一部となっているが
国産トルコ石と言えば
今市の文挟ぐらいのものである。



数は少ないが
さすがに押さえるべき標本は押さえていると感じた。

あ、子供・・・のシルエット。



これは演出ではなく正真正銘の来場者だが
なんとなくノスタルジックな感じがして
自分で気に入っている写真。