【伊豆で金目鯛を食べるツアーA】
2017年2月20日(火)
土肥金山付近での探石を切り上げ
今度は一気に南下し、河津を目指すことに。
河津と言えば河津桜だが・・・
![](saishu2017022008.JPG)
まさに満開の時期であった。
平日だと言うのに、あちこちで花見渋滞が起きていたほどだ。
視界が開け、海が見えてきた。
車内で振り返ると富士の絶景が!
![](saishu2017022009.JPG)
ゆっくり見られるようにグリガー氏が車を停めるところを探してくれた。
富士を背景に記念撮影をしたが
さすがに載せるのはやめておく。
![](saishu2017022010.JPG)
いやはや、日本一!
途中、石川さゆりの演歌でおなじみの天城峠を通った。
浄蓮の滝・・・天城越え・・・
河津鉱山は。「大沢」「猿喰」「掛橋」「桧沢」など、多くの坑道がある。
大沢口のバス停のところに着いたが
ネットなどでも書かれている通り完全に立入禁止。
暴挙は慎み、緩めのところで遊ぶことに。
![](saishu2017022011.JPG)
どこで遊んだかは内緒。
テルル系が採れたらしいが、枯れてる感じ。
立入禁止も厳重だし
河津鉱山は産地の見学程度に思っておいたほうがよいかもしれない。
この時点ですでに14時を軽く過ぎていたが
腹ペコを我慢して移動。
![](saishu2017022012.JPG)
下田の街を通過。
南国情緒がおもしろい。
目の前に見えている面白い山は、寝姿山という。
![](saishu2017022013.JPG)
城楼みたいだ。
下田駅を通過。
![](saishu2017022014.JPG)
そうこうしている間に山の麓に着いたので、もうひと踏ん張り。
ここはラ・・・ラ・・・なんだっけ。
ラムズデル鉱などという早口言葉のような石が採れる・・・
採れたらしいが、ここも枯れている。
まあいいやって感じで、下田の港に立ち寄る。
一応、道の駅になっているようだ。
![](saishu2017022017.JPG)
魚市場の建物の隙間から海をパシャリ。
![](saishu2017022016.JPG)
晴れていて、とても気持ちがよい。
さて・・・そろそろ旅のメインイベントでござるよ。
金目鯛でござるよ。
で、次に続く。