【神岡鉱山見学ツアーA】
2017年7月16日(日)
バスで坑内に突入して下車。
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懐中電灯は必携アイテム。
持参しないと、買うか参加辞退するかを迫られる。
そりゃあそうだ。
だって、各自で足元照らさないと一歩も歩けない。
壁にライトを向けると
ふっと浮かび上がるアイテム。
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結構楽しい。
第一ポイントで一旦ストップし
暗闇でのスライド上映会。
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パワーポイントで作ったのだろうが
クオリティは
素人としては完成度が高い。
企業の制作物としては及第点。
そんな感じ。
ふいに背後に気配を感じで振り向くと
突然、目の前がライトアップされた。
![](saishu2017071620.png)
人形ではない。
生の人間である。
期せずして特等席になってしまった。
そのうち行く人がいれば
スライド上映会は
画面に向かって右後ろがこの位置。
おすすめ・・・です(笑)
なんと、寸劇まで始めた。
![](saishu2017071621.png)
いや、これがなかなか・・・
クオリティが高い!
プロの芸人さん顔負け。
いや、もしかしたらプロなのかもしれない・・・。
さらに今度は洞窟の暗闇からすごい音が響き
奥がライトアップされると
すごいメカがやってきた。
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小さい子はいなかったが
いたら大泣きするかもしれない。
気にしてなかったが
もしかしたら年齢制限があるのかもしれない。
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写真で見ると遠くに見えるが
体感では、もう目の前まで迫る迫力だった。
こいつの正体は・・・
これ。
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ロードホールダンプという鉱石運搬車。
玉扇太郎、コクピットに着座。
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ここでも一人旅のノリではない。
12トンの鉱石を運ぶショベル部分に乗ってみる。
![](saishu2017071626.png)
ここでも一人旅のノリではない。
一人でもテンション高いのは特技かもしれない。
足が短く見えるのは錯覚である。
車体表面のアップ。
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なかなかよい肌をしている。
続いてこちらのマシーンは
ダイナマイトを埋め込む穴をあけるやつ。
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こちらも乗っていいと言われていたようだが
黄色い方の順番待ちをしていて
時間切れになってしまった。
さあ、いよいよ終点であるカミオカンデへ。
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地下1000m
坑口からも1000mの約束の地。
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ここでノーベル賞の実験が行われているわけだ。
中では東大の研究員の人が話をしてくれたが
何を言ってるのかさっぱりわからない。
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というわけで
早く、ここから出してくれ・・・。
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