【菊花石の花出し教室 in 名石園】
2016年7月31日(日)



好天に恵まれた朝
根尾に10人のギャルが集結。



間違えた。
10人のオヤジが集結。



しいて言えば、一人は若い。
先週も終日ご一緒いただいたTさんの息子さんが初参戦。

今日は根尾名石園にて菊花石の花出し教室。
講師はもちろん、石友の満天菊氏。



味ぽん

いや、味ぽんはどうでもいい。
どう切ったら花が出てくるかを丁寧に説明しながら
まるで散髪屋のように
ちゃっちゃか、ちゃっちゃか切り落としていく。

これかぁ。



どうやったら、ええかねぇ。

こっから、こう行ったらどうやろ。



ま・・・やってみるか。

チュイーンチュイーン



ううむ。
やっぱだめだ。

加工して
花にしてしまえ。



はい、「天然菊花石(工芸品)」一丁あがり。
遠目に見ると
ほんとに菊花石に見えてくるね。

満天菊氏「どやね、これ買わんか」
玉扇「台付きなら・・・ネタで・・・」



自分もどさくさに紛れて
手持ちのを一つ削ってもらった。

これ。



満天菊氏「ええの持っとるやないの」

実はこれは以前
ベテランのSさんと現地で行き合ったときに
後進の育成ということでいただいたもの。

自分で削ってたら、花が飛んでしまい
泣きながらあっちこっち削り散らかしていたら
奇跡的に別の花が出てきた。

これ以上傷口を広げたくなかったので
プロに依頼してみようと思った次第。



「自分でやったらええのに・・・」
と言いながらも削ってくれる満天菊氏。



思いっ切りお願いしやす!



おおお!!



よくなった、よくなった!
あとは自分で何とかします!

さて、ここで名石園の一石庵さんが重い腰を上げ・・・
場に一石を投入。

よっ!
待ってました!



画面右上の白い斑点に注目。

これを削り込んでいくと・・・



明らかに花が出てきた。

がぜん盛り上がるギャルたち。



あとは鼻筋が通りすぎていて
正面向くと二輪同時に鑑賞できないのをなんとかしたいな
とか・・・

でもできれば原形に近い形がいいな
とか・・・

あーでもない、こーでもない。

それが楽しい。

えい、やっちゃえ。



という具合で完成。

底面の決め方一つで、こうも素晴らしくなるものか。
お見事!



ところで
自分が前日に急場しのぎに拾ってきた石だが・・・



こちらは・・・

責任取って削らされた。



そして紛失した。