ライディングファッションについて
2018年11月27日(火)



二台目として
カワサキのエストレヤに乗るようになって
わかったことがいくつかある。

その中の一つは
時速100kmを超えると
普通の服では半端なく「浮力」が発生する
ということである。

そして時速100kmを超えると
冬の寒さも半端ないということである。

というわけで
かみさんにねだって革ジャンを買ってもらった。。。



エストレヤ専用である。



エストレヤ専用はこれで
ブーツとジャンパーと2点セットということになった。



クロスカブも含めて
カブに乗っているうちは
ほとんど服装に対するこだわりはなかった。



いや、むしろ服装をこだわらないことにこだわっていた。

仕事で履いている靴は
足に負担がかからないドイツ製の高価なものなので
さすがに通勤時はスニーカーに履き替えるが
それ以外は
バイクを降りたら「そのままTPO」
というのがカブ乗りのこだわりである。



その点で
バイクというのはかくも乗る側に「強いる」ものなのかと
改めて襟を正す思いである。



エストレヤはクラシカルなバイクなので
「つなぎ」に「ライダーシューズ」という
スポーティなのはあまり合わない。



かといって
アメリカンという感じでもないので
あまりハードに決めるのも違う気がする。
断じて
「どくろ」とかではないと思う次第。



そんなわけで
ご覧いただいているような感じに落ち着いた。