大黒川原転石ですが
これはいただいたものです。
ですから割り出しの経緯はわかりませんが
ともかく方鉛鉱というのは間違いないです。
結晶面がとてもなめらかなのでしょう。
キラキラ反射します。
そのうち自然に酸化して
くすんでいくのでしょうか。
だとするならば
写真だけでも記念として残しておきたいものです。
いただいたラベルには
閃亜鉛鉱の名前もありました。
確かにそれらしい部分もありますが
強烈に主張している方鉛鉱のおかげで
脇役にしかなりません。
ちなみに本鉱は
全面に黄銅鉱も見られます。
とは言え
何と言ってもやはり
方鉛鉱が主役でしょう。
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