緑鉛鉱
【池の山】


鉛鉱床の酸化帯に生えた緑鉛鉱。



二次鉱物として
割れ目に対して平面に広がって育ちました。



緑鉛鉱の典型的な産状でしょうね。

神岡の緑鉛鉱はややくすんでいます。



淡い色合いで
樹脂光沢もあまりありません。



表面がザラザラですね。
光沢がないわけです。



溶けちゃったんでしょうかね。
素人には見当もつきません。